グンゼ、BVD、無印良品の男性物インナーを比較

2019/08/09

ファッション

ここでは各メーカーの男性物インナー(肌着)のレビューを行います。
Tシャツに近い商品に関してはまたフィット感が異なるため、ここでは肌着として売られている商品に関するレビューとなります。

グンゼはスーパーに売られているGQ-1を始め、それよりも安いものも使用した経験があります。
締め付けが少なく動きやすいのが特徴かと思いますが、かといって太すぎるという事も無く、肌着として通常のTシャツより細身に出来ているように思います。私は細身体型ですが、グンゼのもので丁度良いと感じます。

BVDはBVD Goldを始め、それより安いものも使用した経験があります。
基本的な特徴としては細身でフィット感が高く、肩幅が狭いことです。
特に肩幅に関しては、人により合う合わないが出てくると思いますので注意が必要です。
肩幅が通常以上ある人にとっては窮屈に感じられるかもしれません。私も窮屈に感じました。
見た目としてはフィット感が高いのでスタイリッシュな感じとなります。
BVD Goldに関しては生地に厚みがあり、しっかりとしている印象です。

無印良品の肌着は柔らかく、フィット感が少ないのが特徴です。
特徴は商品によっても異なるとは思いますが、これは2018年時点での綿の肌着についてのレビューです。
グンゼGQ-1よりも生地が柔らかく、逆にしっかりした感(張り感)はありません。フィット感が少なく一般的なTシャツに近いフィット感です。
そのため、通常以上の体型の人にお薦めです。
冬用の保温下着に関してはもっとフィット感がある傾向があるのですが、基本的に無印良品の服作りはフィット感よりもリラックス感を大事にしていますので身幅は細くない傾向にあります。

現時点での結論としては、やはり一般的に薦められるのはグンゼではないかという事です。
一番は、快適性を大事にして動きやすいフィットになっていることです。
そして、無印良品と比べてみて分かる事なのですが、太過ぎず下着としてある程度の細さがあることも利点です。

t f B! P L

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